おふくろの味は嫁の母親の味!! [おふくろの味]
おふくろの味って一体誰の味の事なのだ!
衣食住は生きていく上で大切な3大要素ですよね。この3つの中で特に食べることを忘れては生きては行けません。アタリマエのことですが!
人は(動物はすべてかな?)生まれて直ぐに母親の初乳を飲み、生きるための活力を体に覚えさせますよね。そして離乳食を経て成人と同じものを食べるようになるわけですが、実は生まれ育つ環境で個々の食生活は随分と違う物なっていきます。
幼少の頃から母親の作ったご飯を毎日食べて育つわけですから、「おふくろの味」は当然に舌が覚えているのは当たり前のことですよね。
その「おふくろの味」も家庭によっては、塩辛い系の味になりまた違う家庭では甘い系の味になったりします。それは母親が何処でどんな風に育ったかと言うことに関係したりします。
たとえば青森県や岩手県で育った人と、九州の熊本や鹿児島で育った人の環境は相当に違うと言うことになるかと思います。
食べるものが違えば、料理方法も変わり味付けも当たり前に変わるはずですから。と、色々とごたくを並べていますが、男に取ってのおふくろの味は多分に怪しい物で、結婚してしまえば毎日「嫁が作ったのご飯」を食べるので、おふくろの味は、とっくの昔に霞んでしまうことになるのは頷けませんか!?
考えてみれば、嫁は自分の母親の味を再現しているので夫にしてみれば、嫁のおふくろの味を毎日食べていると言う事が言えるわけで、人間は順応性があるのでいつの間にか、おふくろの味は嫁のおふくろの味になってしまっている。
色々と考えている内に結局男は、結婚してしまえば嫁の作る料理が「一番口に旨し」つまりは、嫁の母親の料理が一番口に合う、そんな結論になりました。
あなたはどうお考えでしょうか?私は薄情にも「おふくろの味」を思い出すことができなくなっています。嫁の料理を長年に渡って食べ続け、今では嫁の料理に飼い慣らされてしまったのです。それは多分、嫁の母親の味だと今でも思っています。残念と言おうか、仕方ないと言おうか、ごめんねおふくろ~トホホ....。
今日はこのへんで終わりにします。いつも最後までお付き合いありがとうございました。
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衣食住は生きていく上で大切な3大要素ですよね。この3つの中で特に食べることを忘れては生きては行けません。アタリマエのことですが!
人は(動物はすべてかな?)生まれて直ぐに母親の初乳を飲み、生きるための活力を体に覚えさせますよね。そして離乳食を経て成人と同じものを食べるようになるわけですが、実は生まれ育つ環境で個々の食生活は随分と違う物なっていきます。
幼少の頃から母親の作ったご飯を毎日食べて育つわけですから、「おふくろの味」は当然に舌が覚えているのは当たり前のことですよね。
その「おふくろの味」も家庭によっては、塩辛い系の味になりまた違う家庭では甘い系の味になったりします。それは母親が何処でどんな風に育ったかと言うことに関係したりします。
たとえば青森県や岩手県で育った人と、九州の熊本や鹿児島で育った人の環境は相当に違うと言うことになるかと思います。
食べるものが違えば、料理方法も変わり味付けも当たり前に変わるはずですから。と、色々とごたくを並べていますが、男に取ってのおふくろの味は多分に怪しい物で、結婚してしまえば毎日「嫁が作ったのご飯」を食べるので、おふくろの味は、とっくの昔に霞んでしまうことになるのは頷けませんか!?
考えてみれば、嫁は自分の母親の味を再現しているので夫にしてみれば、嫁のおふくろの味を毎日食べていると言う事が言えるわけで、人間は順応性があるのでいつの間にか、おふくろの味は嫁のおふくろの味になってしまっている。
色々と考えている内に結局男は、結婚してしまえば嫁の作る料理が「一番口に旨し」つまりは、嫁の母親の料理が一番口に合う、そんな結論になりました。
あなたはどうお考えでしょうか?私は薄情にも「おふくろの味」を思い出すことができなくなっています。嫁の料理を長年に渡って食べ続け、今では嫁の料理に飼い慣らされてしまったのです。それは多分、嫁の母親の味だと今でも思っています。残念と言おうか、仕方ないと言おうか、ごめんねおふくろ~トホホ....。
今日はこのへんで終わりにします。いつも最後までお付き合いありがとうございました。
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2014-04-12 13:17
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