カラオケ奮闘記！（Ⅴ）上手く録音するにはそれなりの努力を！

上手く録音するにはそれなりの努力を！

前にも書きましたが、カラオケボックスで自分の歌声を録音して
始めて聞いた時は、普段歌っている声と全然違うことに驚いたと
おもいます。


私の場合は、これがオレの声！？驚きと殆ど失望でした。
自分では、まぁまぁ上手いつもりでいたからなんですが、自分が
思ったほど上手くない事を知った今は、なんだかなぁ～(´;ェ;`)ｳｩ･･･って感じですね。


まぁ、それは置いといて気を取り直して、ICレコーダーの空間録音に
ついて今少し書きます。


ICレコーダーの性能がいいために、カラオケボックスで録音する際には
コップを置く音や、テーブルにマイクを置く時の音それに一人の時は
いいんですが、誰かがストーローでジュークを飲む音、みんな拾って
しまいます。


これはライン録音と違い、空間録音独特ものですので気を付けましょう。


私がＤＡＭ★とも録音と同時に、ICレコーダー録音をしているのは
音を取るための練習ですね。


いつもDAM録音をするとは限らないので、ICレコーダーで録音する時は、
タオルのようなものを用意するといいと思います。
タオルの上にICレコーダーを置くと、余分な雑音は拾わないのでね。


それとDAM録音するときの曲数は、自分のペースに合わせるにしてもあまり
多くの曲を一度に録音するより、３曲くらいがいいんじゃないでしょうか？
１曲につき３回歌い直しが、出来るのであまり多くの曲を歌うと、雑になり
やすい気がします。


という事で今日はこのへんで、終わりにします。
今日も最後までお付き合い頂きありがとうございました。


次回は、今挑戦中のICレコーダーで録音したカラオケを、フリーソフトを
使って音の増幅を書きたいと思っています。

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タグ：カラオケ 録音